マスコミ・撮影対策について

今回もマスコミさんが１つか２つ入ります。
また、カメラを撮ることもあります。
そこで

■取材を受けたくない

■顔出しをしたくない（写って公開されたくない）

という方はどうするのか？

例年、やっているのですが、まず一番最初に、マスコミ、カメラの人は、全員の前で自己紹介、挨拶をしてもらいます。
どういう趣旨で取材するのか、また顔をおぼえてもらいます。

そして、３つの腕章をつけてもらいます。

●取材・撮影、どちらもＯＫ！
●取材はＯＫだけど、匿名、顔出しはＮＧ
●どれもＮＧ

の３つのタイプにわかれ、それぞれ色の違う腕章をつけてもらいます。
その腕章を目印に、マスコミや、カメラの人は取材、撮ることになります。

顔が入ってしまうことは、不可抗力の場合があります。
が、新聞の場合は、カメラマンさんに徹底してもらいますし（モザイク処理など）、雑誌に公開する場合、必ず主催のほうでチェックをいれます。
サイトやブログに公開する場合も同じです。
ご安心ください。



ちなみに、腕章は、走っている時に「あ、同じ1for1の仲間だな」とわかる効果もあります。
腕章をつけている人が気分が悪そうだったら、声をかけてあげましょう。

二人組み…か…

よくネタにされますが
「こんな皇居マラソンでまで、ぼっち（二人組みが作れず一人あまる）決定だなんて…」
という「二人組みなんて（知らない人と）つくれねーよ！」的なツッコミがあります。

ご安心ください。
パートナーは、クジで選ばれます。
なるべく同じくらいの体力どうしの中で、ランダムにペアになります。

「はーい二人組みつくってー＾＾」
は、ありません。

銭湯イヤー！

裸は！！イヤ！！な！の！
という方は、いると思います。
あと「別にはいりたくねーよ」という方も。

銭湯は、強制ではありません。
パートナーの方は入るかもしれませんが、ご自分は自身の判断で、走り終わった後銭湯に行くか、そのまま集会所に戻るかしてください。

ただ、銭湯、超気持ちイイ！！！（だからわざわざ毎年、店があいてる土曜日なんだよ〜）

５キロｗｗとかｗ絶対走りきれないｗｗｗ

One for One 皇居マラソンは

「ペースの遅いほうに合わせる」「必ず二人一緒にゴールする」のがルールです。

ルールなので「遅いと相手に悪いかなあ…」などと思う必要はありません。
相手は「遅い相手にペースを合わせたくて来ている」のですから。
もちろん、あなた自身もです。
「自分のペースで気持ちよく走りたい！」方は、フツーのマラソン大会へ行ってください。

途中、何回歩いても、何回一休みしてもＯＫです。
とにかく「ゴール」にまでつけば。

それが、1for1なのです。

安全について

イベントは、自己責任参加で、ケガをしても、体調が悪くなっても、主催側は責任をとりません（とれません）。
お医者さんにかかっている方は、お医者さんの許可を必ず得てから、参加してください（申し込みフォームに書いてあるとおり）

…とはいえ…
なるべく、気持ちよく、安心して走ってもらいたいので
■ドクター
■看護士
■救急救命インストラクター
の３名が、歩道に近い、車道を走っています。（ときどき声とかかけるかも？）

最初に自己紹介するので、顔をおぼえてくださいね！

なんらかで体調が悪くなった場合は、その人のパートナーが、主催の遠藤の携帯（必ず登録しておいてもらいます）に、すぐに連絡してもらいます。
遠藤が、近くにいる彼らに連絡し、長くても数分で現場に駆けつけることができます。


ですが、前日はよく寝て、ご飯は軽く食べておいてくださいね。
体調が微妙なときはいさぎよく「歩き」や「途中で歩くかも」グループに最初から入りましょう。

ワークショップについて

プログラムに、走り終わった後に「ワークショップ」というのが書いてあります。

まず、これは必ず出席しなければいけない、わけではありません。
申し込みフォームに、参加、不参加があるので、選んでください。
走って、食べただけで帰ることも全然ＯＫ！

また、内容ですが…
なんとなく、少しだけ打ち解けてみよう、という主旨なので、すごい自助グループみたいな「懺悔」とか「お前この先どうすんの？」とかはやりません。（もちろん）

ネタバレすると、すごろくをやります。（ちょっと変わってますが）


もともとは、打ち上げをファミレス高いから、このままやろうぜーという感じで「やろうか」となったものです。
当事者が多く参加することは、はじめからみんなわかってるので、無駄に空気や間合いを読みあう、ぎこちない空間をお楽しみください！!

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